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フロンティア「スーパーサマーセール」が激安!目的別おすすめPC解説【2025年夏・初心者~上級者】

フロンティア「スーパーサマーセール」が激安!目的別おすすめPC解説【2025年夏・初心者~上級者】
小倉 淳
記事内に商品プロモーションを含みます

こんにちは。 大学でPC入門・基礎やプログラミングの講義も担当している小倉(@jun_ogulinks)です。

さて、信頼できるBTOパソコンメーカーのフロンティア(FRONTIER)さんでは、毎週内容が変わるお得なセールを開催しています。 その中でも、今週の「スーパーサマーセール」は、PCの購入や買い替えを検討している方にとって、特に見逃せない内容になっていますよ。

私の講義を受けている学生さんからも、 「自分専用のゲームもできるPCが欲しいけど、種類が多くて何が違うのか分からない…」 「セールと聞いても、本当に自分に合ったものを選べるか不安…」 といったご相談をよくいただきます。 高価な買い物ですから、慎重になるその気持ち、とてもよく分かります。

そこでこの記事では、皆さんのそんな悩みや不安に寄り添いながら、PC選びの相談役として、今回のセールで本当におすすめできるモデルを厳選し、できるだけ分かりやすく解説していきますね。

この記事が、あなたのPC選びの一助となれば幸いです。

【結論】今回のセールの注目ポイント

時間がない方のために、まず今回のセールのポイントからお伝えしますね。BTOパソコンメーカーならではの、魅力的な内容になっています。

  • 優れたコストパフォーマンス: 最新の高性能パーツを搭載したモデルから、10万円台で狙える初心者向けモデルまで、全18機種がお求めやすい価格になっています。
  • セール期間に注意: 今回のセールは【7月25日(金)15時まで】となっています。検討されている方は、期間を忘れないようにしてくださいね。
  • PC選びの助けに: この記事では、目的やご予算に合わせたおすすめのPCを厳選しました。きっと、あなたのPC選びの参考になるはずです。
▼FRONTIERスーパーサマーセールのサイトはこちら▼

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【早見表】あなたの目的は?セール対象おすすめPCはこれだ!

では早速、今回の「スーパーサマーセール」対象モデルの中から、目的別におすすめのPCをまとめた早見表をご紹介します。 ご自身の使い方や予算に合いそうなところから、チェックしてみてくださいね。

詳しい解説はこの後じっくりと行いますので、まずは「自分はこれかな?」というモデルを見つけてみましょう。

目的別PC早見表

目的別PC早見表

あなたのタイプこんな人におすすめ!おすすめのパーツ構成(例)
コアゲーマー最新ゲームを4K/高fpsでプレイしたい性能に一切の妥協をしたくない方Ryzen 9 9950X3D + GeForce RTX 5090
ハイエンド・クリエイター動画編集もゲームも妥協したくない配信や制作活動で最高の効率を求める方Ryzen 7 9800X3D / Core Ultra 7 265KF + RX 9070 XT / RTX 5080
ミドルレンジ(バランス重視)人気ゲームをWQHD画質で快適にコストと性能のバランスを重視する方Ryzen 7 7800X3D + RTX 5070 / RX 9060 XT
エントリー(初心者)10万円台でPCゲームデビューしたいフルHD環境で気軽に始めたい方Ryzen 7 5700X + RTX 5060 Ti / RX 9060 XT

※実際のモデル名や価格は、BTO(受注生産)の構成によって変動します。

さらに、こちらの表では、各タイプにおすすめの具体的なモデルと、そのPCの構成概要をまとめました。より具体的に、購入後のイメージを掴んでみてください(下の表は横にスクロールできます)。

台数限定モデルはこの表に含めていませんが、言わずもがな台数限定モデルは圧倒的にオススメします。

タイプ別おすすめPCモデル

タイプ別おすすめPCモデル

タイプモデル特徴CPUGPUメモリSSD電源
コアゲーマーFRGHLMB650/WS623Ryzen 9 9950X3DとRTX 5090を搭載した現行最上位クラスのゲーミングPC。64GBメモリであらゆる用途に対応可能な究極の構成(もはや化物級)Ryzen 9 9950X3DGeForce RTX 509064GB (32GB x2) DDR52TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】1200W ATX電源 80PLUS PLATINUM(静音電源)
ハイエンド・
クリエイター
FRGHLMB650/WS526Ryzen 9000X3DシリーズCPUとRadeon RX 9070 XTを搭載し、高いゲーム性能を発揮Ryzen 7 9800X3DRadeon RX 9070 XT32GB (16GB x2) DDR52TB M.2 NVMe SSD【Gen4】850W ATX電源 80PLUS PLATINUM(静音電源)
FRMFGB650/WS611MSI製パーツで統一されたコラボモデルで、水冷CPUクーラーにより安定した高性能が期待Ryzen 7 9800X3DGeForce RTX 5070 Ti32GB (16GB x2) DDR51TB M.2 NVMe SSD (SPATIUM M470 Pro)【Gen4】850W ATX電源 80PLUS GOLD
FRGHLB760/WS619Core Ultra 200KFシリーズCPUとGeForce RTX 5080を搭載した高性能モデル(ゲーム性能を重視するならRyzen 7 9800X3Dの方が良いかも)Core Ultra 7 265KFGeForce RTX 508032GB (16GB x2) DDR52TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】1000W ATX電源 80PLUS PLATINUM
FRGHLMB650/02/Q【即納品】Ryzen 9000X3DシリーズCPUとRadeon RX 9070 XTを搭載し、高性能を追求しつつすぐに手に入る即納モデルRyzen 7 9800X3DRadeon RX 9070 XT32GB (16GB x2) DDR52TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】850W ATX電源 80PLUS PLATINUM(静音電源)
ミドルレンジ
(バランス重視)
FRGKA620/WS603/NTKRyzen 7000X3DシリーズCPUを搭載し、ゲーム性能が高いバランスの取れたモデルRyzen 7 7800X3DGeForce RTX 507032GB (16GB x2) DDR51TB M.2 NVMe SSD (Crucial P3 Plus)【Gen4】750W ATX電源 80PLUS GOLD(静音電源)
FRGKA620/WS716/NTKRyzen 7000X3DシリーズCPUを搭載しつつ、価格と性能のバランスに優れたモデルRyzen 7 7800X3DRadeon RX 9060 XT16GB (8GB x2) DDR51TB M.2 NVMe SSD【Gen4】750W ATX電源 80PLUS GOLD(静音電源)
FRGKB760/WS615/NTKCore Ultra 200シリーズCPUを搭載し、ゲームも作業も快適なモデルCore Ultra 5 245FGeForce RTX 5060 Ti16GB (8GB x2) DDR51TB M.2 NVMe SSD【Gen4】650W ATX電源 80PLUS BRONZE
エントリー
(初心者)
FRGAB550/WS57/NTKRyzen 5000シリーズCPUを搭載し、コストパフォーマンスに優れたエントリーモデルRyzen 7 5700XGeForce RTX 5060 Ti16GB (8GB x2) DDR41TB M.2 NVMe SSD600W ATX電源 80PLUS BRONZE
FRGAB550/WS50/NTKPCゲームデビューに最適な価格を抑えたエントリーモデルRyzen 5 5500Radeon RX 9060 XT16GB (8GB x2) DDR4500GB M.2 NVMe SSD600W ATX電源 80PLUS BRONZE

公式サイトから該当製品を探すのが大変な場合は、上記の表のモデル名をコピー→スーパーサマーセールのページでCtrlキー+Fキーでページ内検索、をすれば簡単に見つけられますよ。

【予算・目的別】セール対象PCおすすめモデルを徹底解説!

さて、ここからは早見表でご紹介したタイプについて、一つひとつ丁寧に解説していきます。 なぜそのモデルがおすすめなのか、どんなことができるのか、ご自身の使い方をイメージしながら読み進めてみてください。

【コアゲーマー】2025年化物級スペック!最高設定でも快適に遊びたい神モデル

● 対象パーツ構成:Ryzen 9 9950X3D + GeForce RTX 5090

まずご紹介するのは、正直に申し上げて「化物級」という言葉がふさわしい、現行最高のスペックを誇るモデルです。 価格も相応になりますが、「性能に一切の妥協をしたくない」「4Kを超える高解像度モニターで、最高のゲーム体験をしたい」という、究極を求める方のための夢のような一台ですね。

● この構成のここが凄い

この構成の心臓部となるのが、CPUの「Ryzen 9 9950X3Dと、グラフィックボードのGeForce RTX 5090」です。

CPUの「Ryzen 9 9950X3D」は、ゲーム性能を極限まで高める技術を備えつつ、大規模なデータ処理にも使えるほどの非常に多くの頭脳(コア/スレッド)を持っています。これにより、高画質のゲームをプレイしながら、その様子を録画したり配信したりといった、PCに極めて高い負荷がかかる作業にも最適です。

そしてグラフィックボードの「GeForce RTX 5090」は、2025年7月現在まさに現行最強のGPUです。「現在考えられるどんな重いゲームでも、4K解像度・最高画質設定で、かつ非常に高いフレームレートを維持して滑らかに動かせる」とお伝えすれば、その凄まじさがご理解いただけるかと思います。 光の反射などをリアルに表現する「レイトレーシング」といった最新技術を使った映像美も、このGPUなら余すところなく体験できますよ。

PCというよりも、未来のゲーム体験そのものを手に入れるための投資、と言えるかもしれません。ご予算に余裕があり、最高の環境を求める方にとっては、これ以上ない選択肢となるでしょう。

▼FRGHLMB650/WS623(AMD Ryzen 9 9950X3D / GeForce RTX 5090 / 64GBメモリ)▼
(画像出典:FRONTIER公式スーパーサマーセール商品ページ)

【ハイエンド】性能は正義!最新ゲームを最高設定で遊ぶ最強モデル

● 対象パーツ構成:Ryzen 7 9800X3D / Core Ultra 7 265KF + RX 9070 XT / RTX 5080

先ほどのコアゲーマーモデルはまさに夢の一台ですが、こちらのハイエンドモデルは、より多くの方にとって現実的な「最高の選択肢」と言えるかもしれません。「最新のゲームは、やっぱり最高画質で快適に遊びたい」という純粋なゲーマーの願いを、非常に高いレベルで叶えてくれる構成です。

● ゲームに特化した頭脳「Ryzen 7 9800X3D」

この構成の中心となるCPUの一つが「Ryzen 7 9800X3D」です。 先ほどのRyzen 9シリーズとの違いは、頭脳(コア)の数をゲーム用途に最適化している点です。多くのゲームでは、実はここまでのコア数を使い切れないことが多く、それよりも一つ一つの処理速度やゲームに特化したキャッシュメモリの量が重要になります。このCPUは、その「ゲームにとって一番おいしい部分」が強化されており、「超高画質設定でのライブ配信」はせず「ゲームだけ」という方であればコスト的にも最適解となり得ます。もちろん、ゲームの種類や画質設定次第では同時配信も可能でしょう。

● 4Kゲーミングも快適なグラフィック性能

組み合わせられるグラフィックボードは「RX 9070 XT」や「RTX 5080」クラスです。 これらは4K解像度でのゲーミングを十分視野に入れられる高性能なGPUで、ほとんどのゲームで高画質・高フレームレートを両立できます。特に競技性の高いシューティングゲーム(FPS)などで、一瞬の有利を求めるプレイヤーの期待にもしっかり応えてくれます。

ゲーム配信や動画編集ももちろん快適にこなせますが、特に「ゲームプレイそのものの快適さ」を最も重視する方におすすめしたい、バランスの取れたハイエンドモデルです。

▼FRGHLMB650/WS526(AMD Ryzen 7 9800X3D / Radeon RX 9070 XT / 2TB M.2 NVMe SSD)▼ ▼FRMFGB650/WS611(AMD Ryzen 7 9800X3D / GeForce RTX 5070 Ti / 1TB M.2 NVMe SSD)▼ ▼FRGHLMB650/02/Q【即納品】(AMD Ryzen 7 9800X3D / Radeon RX 9070 XT / 2TB M.2 NVMe SSD)▼

【クリエイター向け】動画編集も爆速!制作が捗る万能モデル

● 対象パーツ構成:Ryzen 9 シリーズ / Core Ultra 7 265KF

「ゲームもするけれど、動画編集やイラスト制作、配信活動といったクリエイティブな作業にもPCを使いたい」。そんな方に最適なのが、この万能モデルです。

● なぜゲーミングPCはクリエイティブ作業に強いのか?

「ゲーム用PCで動画編集もできるのですか?」と疑問を持つ方がいるかと思いますが、答えは「非常に得意です」となります。 動画の書き出し(レンダリング)や、複雑なプログラムのコンパイルといった作業は、CPUの頭脳(コア)の数が多ければ多いほど、並列して作業できるため速くなります。このモデルで選択肢となるCore Ultra 7 265KFやRyzen 9 9950X3Dは、このコア数が非常に多く、制作時間を大幅に短縮してくれます。

また、グラフィックボードも映像処理を強力にサポートしてくれるため、動画編集ソフトのプレビューが滑らかになったり、特殊なエフェクト処理が高速になったりする恩恵があります。

● おすすめのカスタマイズ:メモリとSSDを増設しよう

クリエイティブな作業では、ゲーム以上にメモリ容量を消費する場面が多くあります複数のソフトを同時に立ち上げたり、高解像度の動画や画像を扱ったりする方は、購入時にメモリを32GB以上(できれば64GB以上)に増設することをおすすめします。 また、動画素材や完成した作品を保存するために、データ保存領域であるSSDの容量も、1TBから2TBへと増やしておくと、後々空き容量に悩むことが少なくなり安心ですよ。

ゲーム性能と制作効率、その両方を高いレベルで実現したい欲張りなあなたのための、頼れる一台です。

ゲームとクリエイティブ作業の割合を考えたときにゲーム主体となる場合は次に紹介するミドルスペックが良いかもしれません。Ryzen 7 7800X3Dはコア数とL3キャッシュがゲームをするのに向いたものとなっています。

▼FRGHLB860/WS630(Intel Core Ultra 7 265KF / GeForce RTX 5080 / 2TB M.2 NVMe SSD)▼ ▼FRGHLMB650/WS623(AMD Ryzen 9 9950X3D / GeForce RTX 5090 / 64GBメモリ)▼

【ミドルスペック】迷ったらコレ!人気ゲーム向けコスパ最強モデル

● 対象パーツ構成:Ryzen 7 7800X3D + RTX 5070 / RX 9060 XT

「たくさんのモデルがあって決められない」「性能と価格のバランスが取れた、一番間違いのない選択肢が知りたい」。もしそのように相談されたら、まずこのミドルスペックのクラスをおすすめします。

● WQHDモニターの性能を最大限に引き出す鉄板構成

この構成の魅力は、現在のPCゲーマーに人気の高い「WQHD(2560×1440)」という解像度で、ほとんどの人気ゲームを快適に遊べる点にあります。 CPUの「Ryzen 7 7800X3D」は、(X3Dとしては)一つ前の世代のCPUですが、その卓越したゲーム性能の高さから今なお絶大な人気を誇り、「名機」とも呼ばれているそうです。最新世代のCPUと比べても、ゲームにおけるパフォーマンスは遜色なく、それでいて価格がこなれているのが大きな利点です。

これに、WQHD解像度でのゲームプレイに最適なグラフィックボードである「RTX 5070」や「RX 9060 XT」を組み合わせることで、まさにコストパフォーマンス最強のゲーミングPCが完成します。

● APEX、Valorantで240fpsも余裕!

例えば、人気のシューティングゲームである「APEX Legends」や「Valorant」では、画質設定を調整すれば240fpsといった高いフレームレートを維持することも可能です。 高リフレッシュレートのゲーミングモニターと組み合わせることで、ライバルに差をつける滑らかな映像でプレイできますよ。

初めてのゲーミングPCとしてはもちろん、数年前に購入したPCからのステップアップとしても、最も満足度の高い選択肢と言えるでしょう。

ゲームしながら配信もしたい!という方もいらっしゃると思いますが、配信込みで考えた場合、240fpsはなかなか厳しいと思っていた方が良さそうです。ネット上を探すと検証されている方もいますので、配信も考えている方は最適な設定値について調べてみると良いでしょう。

▼FRGKA620/WS603/NTK(AMD Ryzen 7 7800X3D / GeForce RTX 5070 / 1TB M.2 NVMe SSD)▼ ▼FRGKA620/WS716/NTK(AMD Ryzen 7 7800X3D / Radeon RX 9060 XT / 1TB M.2 NVMe SSD)▼ ▼FRGKB550/06/Q/NTK【即納品】(AMD Ryzen 7 5700X / GeForce RTX 5070 / 1TB M.2 NVMe SSD)▼

【エントリー】10万円台から!PCゲームデビューに最適の格安モデル

● 対象パーツ構成:Ryzen 7 5700X + RTX 5060 Ti / RX 9060 XT

「まずはあまり予算をかけずにPCゲームの世界に触れてみたい」「10万円台で始められるなら…」。そんな方にぴったりの、PCゲーム入門に最適なモデルがこちらです。

● 本当にこの価格で大丈夫?

CPUの「Ryzen 7 5700X」は、少し前の世代ながら8コア16スレッドという十分な多コア性能を持ち、ゲームはもちろん、ちょっとした動画の切り抜きや作業にも対応できる、非常にコストパフォーマンスが高いCPUです。

グラフィックボードの「RTX 5060 Ti」や「RX 9060 XT」は、このフルHD(1920×1080)環境において高い性能を発揮してくれます。一部の非常に重たい最新ゲームでは画質設定を少し調整する必要があるかもしれませんが、フォートナイト、League of Legendsといった多くの人気タイトルは、高画質設定でも遊べますよ。

原神は高負荷なゲームですが、設定を調整すれば高画質で楽しむことができます。

コンシューマーゲーム機からの乗り換えや、初めて自分専用のPCを持つという方に、自信をもっておすすめできる入門機です。ここからあなたのPCライフが始まります。

▼FRGHLB550/WS621(AMD Ryzen 7 5700X / GeForce RTX 5060 Ti / 1TB M.2 NVMe SSD)▼ ▼FRGKB550/WS603/NTK(AMD Ryzen 7 5700X / Radeon RX 9060 XT / 1TB M.2 NVMe SSD)▼ ▼FRGKB550W/10/Q【即納品】(AMD Ryzen 7 5700X / GeForce RTX 5060 Ti / 1TB M.2 NVMe SSD)▼

見逃し厳禁!フロンティアのセールで賢く買うための3つの注意点

さて、ここからは購入を決める前に、少しだけ知っておくと役立つ情報をお伝えしますね。

1. 納期は必ず確認!

フロンティアのようなBTO(Build to Order=受注生産)メーカーのPCは、注文してから組み立てられるため、手元に届くまで少し時間がかかる場合があります。すぐに欲しい方は「即納モデル」と記載のあるPCを選ぶのがおすすめです。今回のセール品がどちらに該当するか、注文前によく確認しましょう。

また、一部モデルは台数限定となっています。即納モデルも台数に限りがありますので、すぐに欲しいという方は在庫数の確認を必ずしてくださいね。

2. カスタマイズ(BTO)はすべき?

購入時にパーツをアップグレードできるのがBTOの魅力ですが、迷ったら「メモリ」と「SSDストレージ」に注目するのがおすすめです。メモリを16GBから32GBに増やすと、複数のソフトを同時に使ったきの動作がより快適になります(ここで紹介しているものに16GBモデルはないのでそこまで気にしなくても良いです)。また、SSDの容量を増やすと、たくさんのゲームをインストールしても空き容量を気にせず済みます。ご自身の使い方と予算に合わせて検討してみてください。私のおすすめはメモリ64GB / SSDは2TBのカスタムです。

3. 周辺機器もお得に!

忘れてはいけないのが、モニターやキーボード、マウスといった周辺機器です。これらが無いと、PCはただの箱になってしまいます。もしまだお持ちでなければ、PC本体と一緒に購入が可能です。フロンティアのBTOでは周辺機器の種類も豊富にそろっていますので、このセールを機に一式そろえるのも良い選択肢ですよ(購入画面で選択できます)。

まとめ:最高の夏は最高のPCで!7月25日15時までに決断を!

ここまで、フロンティアの「スーパーサマーセール」について、たくさんのモデルをご紹介しながら解説してきました。 究極の性能を求めるコアゲーマー向けのモデルから、これからPCゲームを始める方に最適なエントリーモデルまで、あなたの使い方に合った一台は見つかりましたでしょうか。

大切なことなので、最後にもう一度だけお伝えしますね。 この特別な価格で購入できるセールは、今週の金曜日、7月25日の15時までです。 非常に期間が短いので、後悔のないようにご決断ください。

BTOメーカーのセールは、品質の高いPCを、非常にお得な価格で手に入れることができる絶好の機会です。 気になるモデルが見つかった方は、ぜひ公式サイトにアクセスして、ご自身の目で詳細な構成や価格を確認してみてください。

この記事が、あなたのPC選び、そしてこれから始まる新しいPCライフのきっかけになれば、私としてもうれしい限りです。 最後までお読みいただき、本当にありがとうございました。

▼FRONTIERスーパーサマーセールのサイトはこちら▼

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noteでも情報発信しています。こちらは専門的な内容が多いですがご興味あればフォローいただけると幸いです。

ABOUT ME
小倉 淳
小倉 淳
個人事業OguLinks 代表
国立研究機関(医療系)の非常勤研究職員を13年、人間総合科学大学 保健医療学部で10年間非常勤講師として毎年60コマ以上の講義・演習を担当。2025年からは東洋大学 福祉社会デザイン学部の非常勤講師。その他、早稲田医療技術専門学校 保健学科でも非常勤講師。  

自身のプログラミング技術を活かすため、個人事業OguLinksを立ち上げ、教育・研究機関の研究者を対象にPythonプログラムの開発等を請け負っています。  

臨床検査技師と精神保健福祉士の有資格者。  

経歴等(→ResearchMap)  
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